♬︎•*¨*•.¸¸雪ママ BLOG •*¨*•.¸¸♪

2人の子どもたちと賑やかに毎日を暮らしている雪ママです♡旅行大好き、ハンドメイド大好き!子どもたちとの日々を綴ります。

アレルギーのこと。

こんにちは。

 

雪ママです。

 

 

今日はアレルギーのことについて、書きたいと思います。

 

突然ですが、アレルギーのあるお子さんをお持ちのお母さん方、実家や義実家はアレルギーのことについてどのくらい理解されてますか?

 

今日は、我が家の義実家のアレルギー理解不足による、失敗談をお話したいと思います。

 

 

 

 

まず、娘のアレルギーの当時の症状について説明したいと思います。

 

どんな犬でも出る訳ではなく、私の祖母の家で飼われていたヨークシャーテリアでは出なかったり、症状が出る条件があるようでした。

 

また、風邪気味の時など、やはり体の免疫機能が弱っているであろう時の方が出やすかったですね。

 

もちろん、ダックスフンドなどアレルギーが出やすいと言われる犬種には特に近づけないように気をつけながら生活していました。

 

 

 

 

そんな中、夫の実家に娘がお呼ばれして遊びに行くことに。

 

もちろん犬アレルギーのことは話をしています。

 

なかなか帰ってこないなーと思いながら、待っているとチャイムの音が。

 

家からいつも階段の下まで送って貰っているから、チャイム鳴らさずに1人で入ってくるのに「おや?」と思いながら玄関に出ると、お義母さんと目元を保冷剤で冷やす娘の姿が。

 

なんでも、冬で寒いから、犬を家にあげたそう。

 

みるみる腫れ上がる娘の顔に焦って保冷剤で冷やさせていたそうです。

 

いや!小児科開いてる時間に症状出たんだから、連れて帰ってくるか、小児科連れていくかしろよ!!!

 

と突っ込みたい気持ちを飲み込み、急いで小児科に電話して連れていきました。

 

その時は飲み薬と塗り薬、目薬のフルコースを出してもらい事なきを得ました。

 

 

 

ただ、その頃から少しずつ娘の肌の様子が変わってきました。

 

 

 

そして、しばらく時間が経ち、その間も義実家には遊びに行っていました。

 

そんなある日、娘が義実家に遊びに行った日の夜のことです。

 

お風呂前に膝裏がちらりと見えた時、明らかに赤いんです。

 

よく見ると掻きむしり爛れていました。

 

そうです。犬アレルギーが出て、最悪な状態になっていました。

 

消毒は沁みるし、塗り薬を綿棒で塗ろうとしたら傷に触ってしまい痛くて泣くんです。

 

本当に酷かったです。

 

次の日小児科に行って診てもらいましたが、病院で治療を受けて、2週間以上かかって治しました。

 

その間、両足両手共に包帯をグルグル巻き。

 

 

 

あの時は本当に義実家に二度と行かせない!くらいの気持ちになりましたね。

 

正しい理解をして貰えてないと、このように酷くなることもあるので、周りの理解って本当に大切だなぁと感じた出来事でした。